そんなゲームを作るにはどうやったらいいのかな?
やっぱりゲームを作るからには、物語で人の心を揺さぶりたいってのが俺の気持ちだからな。
「熱くてカッコいい」痺れる展開に欠かせないもの
1:ストーリー展開
まずは基本となるのが、物語・ストーリーの展開そのものだと思う。
そこで、今回は、「熱くてカッコいい」ストーリーパターンを考えてみた。
「熱血」キャラの存在
- いつでも前向きで全力な主人公
- 少し「ダサい」くらいの熱血セリフ全開
「熱くてカッコいい」ためには、まずは無難に熱血キャラの存在は大事だ。
というよりも、僕が熱血キャラが好きなだけなのだが…
ただ、それと対照的にクールなキャラもいれば、その二人の掛け合いだったり比較がしやすくキャラが冴えやすいと思う。
ダサカッコイイは褒め言葉だ…!
仲間が力を合わせる展開
- どうしようもない直面でも全員が諦めない
- 負けそうなところに、仲間が駆けつける
- 喧嘩していたキャラクターが和解し強敵に挑む
王道のような「熱くてカッコいい」展開。
やはり物語を盛り上げるのにこういった仲間との絆は重要。
もし「喧嘩→和解」の展開に持っていくなら、いかに「喧嘩」のシーンを印象付けておくかがカギ。
「え!?この二人が和解!?」とプレイヤーをびっくりさせましょう!
主人公や仲間キャラが無双する展開
- 主人公一人で敵を一方的に倒しまくる
- 助けに来た仲間が強敵をあっという間に倒す
- 一人では立ち向かえなくても、力を合わせると一気に敵を殲滅できる
キャラのカッコ良さは、そのキャラ自身の「強さ」による部分も大きいはずです。
同じセリフを言わせても「強い」キャラが放つセリフの方が説得力もありますしね。
そんな強さを演出することが、そのまま「熱さ」と「カッコよさ」につながるのでしょう。
実は「強キャラ」だったみたいな展開
- 今までポンコツキャラだったのに、実は力を隠していた
- ポンコツキャラなのに、力が覚醒し一番強くなる
- 何かしらの力が目覚める
ギャップというのはすごく大切だ。
今まで頼りないキャラクターだったのに、「実は…!」みたいな展開で強くなる。
く〜かっこいいですね!!
実は仲間が生きていたという展開
- ずっと死んだと思っていた恋人が、実は生きていた
- ピンチの時に、死んだと思っていた仲間が駆けつける
ここぞ!という時に使える最高の展開ですね!
死んだと思っていた仲間が生きていて助けに来るとか、めっちゃ「熱くてかっこいい」ですね…!!
こちらは「熱さ」と「泣ける」を両立させれる展開。
こうして、展開を考えるだけでも楽しくなって来るね…!!
痺れるくらいカッコいいセリフを言わせるんだ…!
やっぱりカッコいいキャラクターには、名言も多いからね…!
「熱くてカッコいい」痺れる展開に欠かせないもの
2:BGMなどの音楽
ストーリー展開が決まれば、あともう一つ大事なのが音楽!!
これは何がなんでもこだわってください!!
BGMが変わるだけで、ゲーム全体の雰囲気がガラリと変わります!
熱くてかっこいい音楽に最大限にこだわりましょう!
また、BGMが他人のゲームとかぶるのを避ける場合は、BGMだけでも誰かに作曲してもらいましょう!
今は、いろいろなサービスがあるため、気軽に・安くで作曲を行なってくれる人がいます!!
ココナラ
何か創作活動をされている方に取って気軽に使えるサイトです。
ゲーム用のBGMだけでなく、オリジナルキャラクターなども簡単に作ってもらえそうです!
個人的には、オススメです!
まとめ:「やっぱり熱くてカッコいい展開最高!!!!」
それによって、「あのゲームのあのシーン、最高だったね!」って言われるかどうかが決まって来ると思う…!
個人的にはこれは本当に大事だと思う。せっかくのストーリーを最高の音楽で色取ろう。
「熱くてカッコいい痺れるゲーム」を作るためのヒントを色々と提示してみました!!
「めっちゃ熱くてカッコいい…!」ってゲームがあれば、また教えてください〜。
僕もまた時間が出て来たらそんな熱いゲームを頑張って作ってみようと思います!!
併せてどうぞ〜!
今回の記事では、「熱くてカッコいい痺れるゲームをツクるための方法」について書いていこうと思います!
ストーリー重視のゲームを作りたい方、一緒に考えてみましょう!!